仕事内容
営業事務として、営業担当からの見積依頼への対応や、メーカーへの製品発注業務などを担当しています。取り扱っているのは、キッチン・トイレ・浴室・洗面化粧台といった水回りの商品です。
私が所属する住設事業部は青梅本社にありますが、全社8支店1営業所すべての水回り商品に関わる業務を担っており、拠点を越えた広い範囲での対応が求められます。
営業担当の皆さんとは基本的にリモートでのやりとりになるため、顔を合わせる機会は少ないのですが、電話やチャット、メールなどを使って密に連携を取りながら、スムーズに仕事が進むよう心がけています。直接会えないからこそ、丁寧な対応や情報共有を意識することで信頼関係を築くように努めています。
どのような特技、趣味がありますか?
20歳になるまで約12年間、書道を習っていました。学生時代には、武道館で開催される書き初め大会に出場したこともあります。今でも時々、知り合いの会社のイベントなどで掛け軸にイベント名を書くよう頼まれることがあり、そのたびに久しぶりに筆を取り、集中して文字と向き合う時間を楽しんでいます。
筆を持ち、文字と向き合う時間は心を落ち着けてくれる、私にとって大切なひとときです。もともとは母の勧めで始めた書道ですが、今では自分の子どもも習い始めており、書道が家族の中で一つのつながりになっています。下の子がもう少し大きくなったら、二人の子供たちと一緒に筆を持って親子で作品を仕上げる、そんな時間を持てたらいいなと密かに楽しみにしています。
入社前後でイメージのギャップはありましたか?
事務職は初めてだったので、特にパソコンのスキルに不安がありました。入社が決まってからは、エクセルの使い方をYouTubeで学習して備えていたほどです。
しかし実際に働いてみると、業務の多くはメーカーの専用システムを使った対応で、マニュアルも整っており、周囲の先輩方も丁寧に教えてくれるので、思っていたよりもスムーズに業務に慣れることができました。
また、子どもがいるため、急な発熱などの際にお休みをいただくことができるか心配していましたが、私が所属する住設事業部では、同じ業務を複数人で担当している体制なので、安心してお休みを取れる環境でした。
時間単位の休暇制度もあり、小学校に入学したばかりの娘の授業参観にも参加できています。休暇の相談をする際、同じように子育て中の先輩や上司と子どもの話で盛り上がることもあり、それが良いコミュニケーションにつながっているのも嬉しいポイントです。
働いている社員や社内はどんな雰囲気ですか?
とても穏やかで、気を遣いすぎずに過ごせるあたたかい雰囲気の職場です。仕事の相談はもちろん、プライベートの話もしやすく、気軽に声をかけ合える関係性ができています。
私と同じ20代の社員も多く、休憩時間には趣味や休日の話などで盛り上がったりと、和やかに楽しく過ごしています。年齢が近い分、ちょっとした悩みや不安も共有しやすく、安心して働ける環境だと感じています。
また、子育て中の先輩方も多く、子どもの話題になることもしばしば。「うちもそうだったよ!」と共感してくれたり、アドバイスをもらえたりすることもあり、世代を超えて自然なつながりが生まれているところも、この会社の魅力のひとつです。
働いていて面白いと感じる瞬間ややりがいはどんな時ですか?
私が所属する住設事業部は、全社の水回り商品の見積、発注、工事手配を一手に担当している部署なので、各拠点から毎日たくさんの案件がチーム宛に届きます。これらの仕事はチーム全体に共有され、最初に手をつけた人が担当する仕組みになっているのですが、私はひそかに「誰よりも早く気づいて、誰よりも早く処理を始めること」を楽しみにしています。
もともと仕事をため込むのが好きではない性格なので、気づいたらどんどん手を動かして片付けてしまうタイプです。そうした性格もあって、自分で早く仕事を見つけて、どんどんこなしていくこのスタイルが自分に合っていて、日々のやりがいにもつながっています。
入社当初は勢いよく仕事を取りすぎて、上司に「ちょっと待って!(笑)」と止められたこともありましたが、それくらい前向きに業務に取り組める環境にいられるのはありがたいことだと感じています。
仕事をする上で大事にしていることはどんなことですか?
私が大切にしているのは、「ミスなく、できるだけ早く」対応することです。営業担当はお客様と直接やり取りしているので、少しでも早く見積を返したり、確認事項に対応したりできるようにすることが、自分の役割だと思っています。
そのためには、水回り商品の知識をしっかりと身につけておくことが欠かせません。キッチンや浴室、洗面化粧台などは、寸法・色・オプションの有無などを含めると何千、何万通りもの組み合わせがあり、とても複雑です。
たとえばキッチンだけでも、アイランド型か壁付けか、扉の色、天板やシンクの素材、排水の位置、コンロの種類、食洗機をつけるかどうかなど、覚えることは本当にたくさんあります。
だからこそ、メーカーの研修システムを活用したり、カタログを見ながら定期的に自習する時間を自分でつくるようにしています。
正確な知識があればこそ、スピードも上げられる。そう信じて、日々の業務に取り組んでいます!
仕事の中でもっとも嬉しかった出来事について教えてください。
半年に一度、4月と10月に全社員が集まる全社会議があり、その中で、半年間の活躍を称える表彰制度があります。中でも印象に残っているのは、その場で功労賞をいただいたときのことです。当時は、チームで一番のベテランの先輩が退職された直後で、新しいメンバーが入るまでの間、一時的に私の業務量が大幅に増え、とても大変な時期でした。それでもミスのないように気を配りながら、なんとか毎日の仕事をこなしていたのですが、そんな努力をしっかり見てくださっていた方がいたことを知り、表彰という形で評価していただけたことは、本当に嬉しく、忘れられない出来事になりました。
営業事務はあまり目立つ仕事ではないかも知れませんが、自分の頑張りをしっかり見てくれている人がいると感じられたことが、大きな支えになりました。
また、営業担当の方から「早く対応してくれて助かった!」「丁寧に調べてくれてありがとう」といった感謝の言葉をもらえる瞬間も、日々のやりがいにつながっています。直接お客様と接することはありませんが、自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できるその一言一言が、毎日のモチベーションになっています。
子育てとの両立はいかがですか?
しっかりと両立できていると感じています。前職では週末に出勤することもあったのですが、今の職場は基本的に土日がお休みなので、心身ともにしっかりリフレッシュできる環境です。特に週末は、仕事のことを忘れて、子どもとの時間をゆったり過ごせているのがありがたいです。
また、私が入社したあとに始業時間が8:00から8:30に変更されたことで、朝の準備にも余裕ができ、子どもを送り出してから安心して出社できるようになりました。ほんの30分の差ですが、子育て中の身にはとても大きな変化で、働きやすさを実感しています。